昨日のえらそうな記事から一転して、今日は普通に新製品の紹介をしたいと思います。
先日、MorpheusのBomberが日本エレクトロ・ハーモニクスから発売される事をお知らせしましたが、本日紹介するMode MachinesのKRP-1も同社から発売されます。
で、このペダルですが、うたい文句が「クラフトワークのフェイザーペダル」とマニアックすぎて気になってしまいました。
代理店の紹介分を引用すると・・・
KRP-1はGerd Schulteの伝説的なフェイザーCompact Phasing "A"を元にしています。フォトカプラを搭載したディスクリート回路で100%アナログ仕様です。
元になったCompact Phasing "A"は、70年代〜80年代にクラウス・シュルツェ、クラフトワーク、タンジェリン・ドリームなど多くのクラウト・ロック・アーチストが使用していまし た。ビンテージ・ファンからはクラウト・ロック・フェイザーやシュルツェ・フェイザーと称され、今日でも高い人気があります・・・との事です。
まぁ〜、クラフトワークやクラウスショルツ、タンジェリン・ドリームというように70年代のテクノ系プログレ(という言い方は正しいのかな?)が好きな人にはたまらないペダルになるんじゃないんでしょうか。
で、以下が動画です。1分30秒からデモになります。
ていうか、このペダル・・・デカっ!
う〜む、ちょっとニッチな感じもしますが、気になる方は是非。