ロシアのエフェクターメーカー、AMTより新しいプリアンプが登場しました。
何と、SSシリーズの後継機種です。
名前は「SS−30」、通称はブラヴァ。
(何故か通称がつけられています)
見た目はSS-11にそっくりですね。というか、私はSS-11を使った事が無いので(本気で買おうと思った事はありますが)、操作性などの違いもよくわかりませんが、メーカーページの紹介では・・・
SS-30 BLAVA(ブラヴァ)は、AMT熟練のJFETテクノロジーで真空管アンプの特性を精密にエミュレートした、プリアンプ/ドライブペダルです。
クリーン/クランチ/リードという独立した3系統のドライブ回路を搭載し、多彩なコントロールノブで、チャンネルごとのイージーかつ詳細なセッティング が可能。
また、通常のアウトプットの他にFXループのセンド&リターンやキャビネットエミュレーター・アウトを装備、外部機器との接続にも柔軟に適応しま す。AMT FS-2MIDIなどのMIDIコンバーターを介せば、デジタルマルチなどのMIDI機器との連動も。
電源は専用の18VDCアダプターもしくは2本の 9V006Pで供給され、消費電力はわずか6~8 mAという省電力仕様。電池交換に工具を必要としないのも、ユーザーフレンドリーなポイントです。
コンパクトなサイズに3タイプのドライブ・キャラクターと豊富な拡張性を凝縮。ライブ・レコーディング・スタジオ・DTMと、あらゆる局面で活躍するフロアタイプ・プリアンプです 。
・・・とのことです。
やはり、前機種との違いが私には分かりません。
ですが、ただ一つ、明らかに違う物がありました。。。。それは値段です。
SS-11は定価で64,800円、実売価格で約55,000円位ですが、このSS-30は定価で42,800円、実売価格で33,000円位です。
圧倒的に安くなっていますね!
機能的にもそんなに違いが無いのであれば、こちらの方がお得かも知れませんね。
【外部販売店サイトで確認する】
コメント
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