今日、ニューヨークで楽器屋を2,3件回ってきました。
当たり前ではありますが、日本とは商品のラインナップが違うので見ているだけでも結構楽しめます。
Tom AndersonとShurがやたらとたくさん置いてあったり、BOSSは無いのにZ.VEXのエフェクターはほぼ全てそろっている店があったり・・・
と、前置きが長くなりましたが、今日はPeaveyからリリースされたiPhone/iPad 用オーディオ・インタフェース『AmpKit LiNK』を紹介したいと思います。
これは名前の通り、PeaveyよAgile Partnersが共同で開発した「AmpKit」を、より高音質で利用するためのオーディオインターフェースのようです。
普段はメーカーの説明を要約してお伝えしておりますが、今回は説明が短いので添付しますと・・・
「AmpKit Linkは、今までiPhoneでは得られなかった高音質レベルを実現しています。また、エレキ、ベース等、全てのラインレベル機材が入力可能で、出力端子のミニジャックはヘッドフォンやパワードスピーカーやPAシステムへ繋ぐ事が可能です。
ヘッドフォン使用時にハウリングが発生し易いパッシブ回路・ギター用インターフェースと違い、AmpKit Linkはアクティブ回路(単四電池x2本で作動)の搭載によりハウリングを防止します。」
とのことです。
ちなみ実売価格は、4,000 円前後のようです。
う~む、最近のiPhone/iPad関連商品の勢いは凄いですね。。。新しいものが発売されたから、買うべきか悩んでいると、その間にまた新作が出ている勢いです。
そのうち、PCを使わずともCD並みの高音質を録音できる日が来るかもしれませんね。
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