最近Digitechの記事が随分多い気がしますが・・・DigitechがiPad専用ペダルボードを発表したのでお知らせします。
名前は「iPB-10」iが小文字なのはAppleへの敬意ですね。
で、写真を見ていただくと想像がつくかもしれませんが、真ん中にiPadを当てはめて、専用のiPadアプリケーションをダウンロードをして使います。
音のチョイスはドラッグ&ドロップでき、87種類のエフェクトペダル、54種類のアンプ、26種類のキャビネットモデルがあるとの事です。
以下は、iPB-10の仕様説明です。
iPB-10 Rear Panel Features
- 1/4” guitar input
- 1/4" amp loop with ground lift switch
- 1/4" effects loop
- Stereo 1/4" line output with Amp/Mixer switch
- Output level
- Stereo XLR outputs with ground lift switch
- 1/8” headphone output
- 1/4" external footswitch control
- USB port for audio streaming
- DC power input
- Power switch
値段は500$位です。iPadを合わせると、それこそラックエフェクター並みの価格になります。
・・・というか、そもそもiPadを使う事のメリットはあるのか??という疑問があります。わざわざ当てはめるくらいなら、初めから相応の回路をつければいいんじゃないかと思うんですが・・・
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