毎日見てくださる方もいらっしゃるので、簡単にご挨拶させていただきます。
明日12月12日より約3ヶ月、語学学習のためアメリカに渡米しますので、移動およびネット環境が整うまでブログの更新をお休みいたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
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毎日見てくださる方もいらっしゃるので、簡単にご挨拶させていただきます。
明日12月12日より約3ヶ月、語学学習のためアメリカに渡米しますので、移動およびネット環境が整うまでブログの更新をお休みいたします。
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ここ最近ビックニュースばかりでしたが、今日は、エフェクターのレビューをしたいと思います。
今日楽器屋さんで弾いてきたのは先月末にVOXから発売された「ToneLAB EX」です。
VOXというネームバリューや昨今の流行からして、もっと話題になってもおかしくは無いと思いますが、どういう訳かあまり話を聞きません。
ですが、やはり注目の商品なんでしょうか。お店の一番目立つところにおいてありました。
なので、「これぞ!」とばかりに試奏しました。
ちなみに私はToneLAB STは少し弾いたことはあるものの、音についてはほとんど覚えていないので、比較ではなく単純に良し悪しの評価になります。
セッティングは、Fenderストラトキャスター → ToneLAB EX → Roland JC-120 です。
ToneLAB EXをプリアンプとして使い、JCはパワーアンプおよびキャビネットとして使うセッティングです。
説明書を渡され「じっくり試してください」といわれ、横柄にも1時間ほど弾いた感触ですと
ひょっとして、これがあまり話題になっていないのは、ToneLAB STと音質的にあまり変化が無いからか?・・・と思い、ネットでToneLAB STのレビューを見てみると、私がToneLAB EXに感じたような印象をもたれている方が多くいたので、音質面での変化は少ないかもしれませんね。
あと、ToneLAB STではプリセット切り替え時の音切れが結構話題になっていますが、私がToneLAB EXを弾いた感じでは「ある気もするけど、正直そこまで気にならないかな・・・」というレベルでした。
ただ、これはバンドに合わせたり、録音しないとわかり辛い部分でもありますので、あまり参考にならないかもしれません。
結論を言うと、実売価格が2万3千円ぐらいであることを考えると、魅力的であることには間違いないと思いますが、既存の構成を変えてまでこれに乗り換えるか、というと個人的にはそこまでは必要ないかな。。。といった感じです。
ただ、そのポイントは歪みの音が好みか否かという部分が大きいので、ToneLAB STにスタジオやライブでの使いやすさを求めている方や、クランチ~オーバードライブあたりを中心に1台で簡潔させたい方には非常に強力な武器になると思います。
また、使いやすさも数多くあるマルチエフェクターやアンプシミュレーターの中でも、1,2位を争う使いやすさなのも魅力的です!
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投稿情報: 00:49 カテゴリー: B : レビュー総合, B-20 : マルチエフェクター・シミュレーター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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Fender Japanから、珍しくホロウボディのギターがリリースされます!
これは・・・ある意味新しいギターですね!
テレキャスターシンラインのような存在になるのでしょうか?
Fホールはダミーではなく、本物の穴のようです。
上の画像はジャガーの画像ですが、ジャズマスターもリリースされます。ただ、ジャズマスターの方は、Fホールの無いホロウボディのようです。
仕様は以下の通りです。ピックアップとコントロール類以外は共通です。
ちなみに名前は、ジャガーが、「JG/HO」、ジャズマスターが「JM/HO」とのことです。価格は「JG/HO」が189,000円、「JM/HO」が183,750円とJapan製にしてはかなり高めです。
リリースは来年1月に発売とのこと。
これは弾いてみたい!!
投稿情報: 23:23 カテゴリー: A : 新製品情報, A-00 : ギター本体, A-02 : エレキギター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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な、な、なんとSeymour Duncanが「はんだ」を使わずにピックアップを交換できるようにしたボリュームポットが登場するとのことです!
しかも、ポットなのに名前が付けられています、その名も「LIBERATOR」です。
メーカーのうたい文句に「ドライバーのみでピックアップが交換できるよ」とあります。
これがその画像なんですが、見るからに普通のポットとは違いますね。(値段も違いそうです・・・)
「はんだを使わずにどうやってピックアップを取り付けるの?」と言う疑問が出ると思います。答えは非常に簡単です。スクリュー式になっているんです。
画像の緑の出っ張りの中に穴がいくつか開いているのが見えると思いますが、ここがスクリューになっていて、ここをドライバーでまわして開け閉めをするようです。
メーカーホームページにこのポットを使って2分以内にピックアップを交換している動画があります。
(あまり参考にならないかもしれませんが・・・)
ご興味のある方はこちらをご覧下さい。
なお、このポットは250Ωと500Ωの2バージョンリリースするとのことです。
ピックアップの交換サイクルが早い方には必須アイテムになるかも!?
投稿情報: 22:36 カテゴリー: その他 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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アンプメーカーのVOXからiPhone/iPad向けにカタログ用のアプリが登場したので紹介したいと思います。
アプリ名は「Vox Mobile Catalog」です。
名前の通りVOX商品のカタログなんですが、見ていると中々面白いです。
商品のスペックはもちろんですが、動画やサンプル音源も聴くことが出来ます。
例えば、ギターのカタログページを開いてみると・・・
このようにギターの一覧が表示されます。そして、さらに製品をクリックすると・・・
このような画面に移行します。
右上の「MORE」をタッチすると、メーカー(本国)のホームページに移行します。
「SPECS」をタッチすればその製品のスペックが表示され、右下の隅っこの画像をタッチすれば動画がスタートします。
と、説明が不要なほど簡単な操作でVOX製品を見比べることが出来ます。
因みにカタログなので無料です。
VOXファンの方は是非チェックしてみてください!
投稿情報: 22:55 カテゴリー: iPhone、iPadの音楽アプリケーション | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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アメリカのエフェクターメーカー、Pigtronix(ピグトロニクス)のEnvelope Generator / Sustainerが神田商会が代理店となり、日本で販売されることが決定したようです。
その名は・・・「Philosopher King」です。
「Envelope Generator / Sustainer」というカテゴリが既に意味不明ですが、神田商会の説明ページもかなり意味不明です。
ですが、メーカーのムービーによる解説を見ると意外と普通の使い方も出来るようです。
簡単にまとめると、コンプレッサー + トレモロ + スロウアタック + 簡易ディストーションの複合ペダルです。これらのエフェクトを混ぜてシンセのような音も出せるようですね。
ホームページに掲載されている特長をそのまま挙げると
■スーパーロング・サスティーンが可能なオプティカル・コンプレッサーを内蔵。
■ギター用に開発されたシンセサイザー・タイプのADSR回路を内蔵。
■ポリフォニック(コードに対応)。
■ピッキングによりトリガーするボリューム・スウェル。
■ワンショット・モードとオートリセットを装備。
■スムースなディストーションのためのグリット・コントロールを装備。
■センター周波数2KHzのEQを装備。
■スウェルとフェードタイムをペダルによりコントロールできるエクスプレッション・ペダル端子を装備。
■外部リズムソースのためのトリガー入力端子を装備。
■ハワード・デイビスによる回路設計。
■ピグトロニクス専用18VDCアダプターを付属。
■トゥルー・バイパス設計。
と言うものです。よく理解できなかったので、メーカーホームページに書いてあることを自分なりに訳そうとしましたが、専門用語が多すぎてよくわかりませんでした・・・・。
なのでメーカー公式のムービーをご覧下さい。これでなんとなく理解できそうです。
気になるお値段は、47,250円(税込)です。
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投稿情報: 00:25 カテゴリー: A : 新製品情報, A-10 : コンパクトエフェクター, A-12 : モジュレーション系 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日に引き続き、エフェクターのレビューをしたいと思います。今日はTech21のDouble Drive 3Xを紹介したいと思います。
とは言っても実際に購入したわけではなく、数十分試奏した感想になりますが、なにぶんこのエフェクターは不思議なくらいレビューが見当たらないので検討されている方は参考にしていただければ幸いです。
という私もこのエフェクターを知ったのはつい最近で、3ch仕様の歪みペダルを探していた時に目に入りました。
因みにこれは、3ch+バイパス可なので、クリーンをアンプで作れば、クリーン、クランチ、ディストーション、ソロと実質4chのように使うことが可能です。
さらに、EQはベース、ミドル、トレブルとあり、設定はチャンネルごとに記憶が出来るのでかなり使い勝手は良いです。
また、「Double Drive」の名の通り、Driveが2パターンあります。
1つ目は「Drive A」、これはVOX AC30のようなクラスAのアンプをモデルにしたとのこと。
2つ目は「Drive A/B」、これはFenderやMarshallのようなクラスA/Bアンプをモデルにしたとのこと。
歪みの倍音の出方が違うようですが、奇数倍音とか言われてもわかりません・・・まぁ、多彩ということですね。
ちなみに、これは片方だけ使う(というか片方のGainを0にする)ことも、MIXすることも可能。
仕様上は文句無しですが、それでも利用者を見たこと無いのは理由があるからなんだろう・・・と思っていた矢先、なんと偶然にも今日、楽器屋さんで見つけてしまいました。
なので早速試奏しました!
セッティングは、Fenderストラト ⇒ Double Drive 3X ⇒ Roland JC-120
弾いて先ず驚いたのが、EQの効きが非常に強いということです。使いやすさを考えると強いに越したことはありませんが・・・・この時はそれなりの音量で弾いていたので、鼓膜直撃のアイスピックサウンドを響かせてしまいました。。。
気を取り直して、優しく音作りを始めます。
始めにDriveのツマミです。VoxタイプとMarshallタイプの歪みを出せるとのことですが、AもA/Bも正直あまり変わりません。よ~く聴くとAのほうが歪みの密度が濃い気がしましたが、同じように聞こえます。(耳が悪いのかな?)
ですが、Driveの強さによっては音抜けが若干変わるので、歪みの強さ度合いで使い分けるのが正しいのかもしれません。
ただ、MarshallとVoxを同時に鳴らすという夢のような音が得られると言うことはありませんでした。(まぁ、そりゃそうだけど)
ですが、音質自体はTech21だけあって素晴らしいです。いやホントに。現代的な音ではありませんが、幅広く使える優秀な歪みだと思いました。
そして同じくらい素晴らしいのが強く効きすぎるEQです。
プリアンプやアンプシミュレーターを除くと、ベース、ミドル、トレブルがある歪みペダルは多くありませんが、やはりあると便利です。しかも効きが強いのでアンプやギターの対応範囲も広く使えそうです。
これは・・・実は凄い良いのではないだろうか。。。と思いましたが、一つ大きな欠点を見つけてしまいました。
それはノイズです。
Driveを上げるとノイズが出てくるのは、ある程度は仕方の無いことだとは思いますが、このエフェクターのノイズの大きさは、許容範囲を超えています。ていうかマジでうるさい。
まぁ、これに関してはエフェクターではなくて、アダプターかもしれないですし、近くで電波を発している人がいた(??)のかも知れないので、単純に「エフェクターが悪い」とは一概には言えませんが、とにかく結構気になりました。
それ以外は、十分購入意欲を満たしてくれるエフェクターでした。価格は中古で16,800円。
思わず買いそうになりましたが、事情があって4ヶ月間バンド練習が無いのと、先日買ったBox Of Rockを十分に使いこなせていないので、購入は見送りました。
ですが、4ヵ月後も残っていたら間違いなく買いますね。
しかし、何でこんなに人気が無いのかは、相変わらず不明です。このエフェクターがリリースされたのは2006年なので、発売から4年以上経過しているにもかかわらず、私はこのエフェクターを利用している人を見たことはありません。
やはりノイズの大きさが原因なのか!?
投稿情報: 00:19 カテゴリー: B : レビュー総合, B-10 : コンパクトエフェクター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今更ながら、最近Z.VEXのBox Of Rockを手に入れたので紹介したいと思います。
最近はBOSSのME-70を使っていましたが、またコンパクトを足元に並べるようになってきました。
(これの繰り返しですが・・・)
そのきっかけとなったエフェクターがこれです。楽器屋さんで試奏して、あまりの音の良さにビックリして買ってしまいました。
そして今日、バンド練習で早速使ってみましたので簡単にレビューしたいと思います。
使用ギターは、Gretsch Jet Firebird、アンプはFenderのTwin Reverbです。
アンプの出音はクリーンのみで、音を歪ませる場合にこれを使いました。しかし、
まず、大音量で鳴らして感じた特徴は
というところです。
そして実際にバンド演奏して感じたことは
というところです。いずれも、私の音作りに大いに問題があるような気もしますが・・・。
2番の不自然さですを文章で表現するのは難しいですが、「歪みの音が太くなるのではなくて、原音自体を太くするように感じた」からです。別の言い方をすると、歪みの音と低音が別のスピーカーで鳴らされているような雰囲気とでも言うのでしょうか。ちょっと独特な鳴り方をします。
さらに、先の文章とは矛盾するようですが、ピックアップをフロントやミックスにした場合は、低音の強さゆえに見事に音が潰れてしまいます。よって、リアでしかまともな音は作れませんでした。
こう考えると、一筋縄ではいかないエフェクターに感じます。
というかやはり、Z.VEX本人も推奨している通り、マーシャルアンプにに繋げば低音の出方ももっとすっきりするかもしれません。
見事に意味不明なレビューになってしまいましたが、試奏を検討されている方は、他の歪み系エフェクターより機材のセッティングに注意したほうが良いかもしれません。
投稿情報: 22:59 カテゴリー: B : レビュー総合, B-10 : コンパクトエフェクター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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Carl Martinよりパワーサプライがリリースされます。
ですが、大元の電源が110v~230vになっているため、100v対応になって日本で発売されるかどうかは不明です。(Carl Martinはスピーカーシミュレーターなどもリリースしていますが、たぶん日本未発売ですし・・・)
ですが、ここは日本で発売されることを期待して仕様を紹介したいと思います。
電源の供給口は全部で8つあります。そのうち・・・供給口1~6までは、9V DC 150mAもしくは12V DC 110mA のいずれかが使えるようです。
古いエフェクターのみならず、最近は12vのエフェクターも増えているので、意外と便利な機能だと思います。
さらに、供給口7~8は、9V DC 350mA もしくは12VDC 220mAのいずれかを選ぶことが出来ます。空間系エフェクターのように、アンペアが多く必要な物にももちろん対応できます。
背面に供給口に対してのスイッチがあるので、口ごとに個別に調整が可能です。
その他の仕様としては、以下のようになっています。
値段は、今のところでは不明です。
投稿情報: 22:07 カテゴリー: A : 新製品情報, A-17 : その他コンパクトエフェクター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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知る人ぞ知るYAMAHAにLシリーズですが、そのひとつの「L-51」が10台限定で復刻販売するとのことです。
私も実物を見たことはありません。左右非対称といわれますが、言われなければ気づかないほど絶妙な非対称ですね。
中には、「おお!これ欲しかったんだよ!でも中古ではプレミアがついていて高いから復刻して嬉しい!」と思われる方もいると思います。
ですが・・・・メーカー希望価格は1,350,000円です。
一桁読み間違えているのかと思いました。
ふつ~に中古で買うのとあまり変わらない値段です。まぁ、中古で買うなら新品を買ったほうが良いかも・・・という感じになるのかな??
特徴をピックアップします。
ボディに合わせて、ハードケースもちゃんと左右非対称のようです。
何十年後にはこれにもプレミアがついて、値段はさらに凄いことになる・・・なんてこともあるかも!?
投稿情報: 22:55 カテゴリー: A : 新製品情報, A-00 : ギター本体, A-01 : アコースティックギター | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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